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【短信】デニス・ガートマン:サウジアラムコと原油相場

コモディティ王デニス・ガートマン氏が、サウジアラムコのIPOと原油相場の関係を説明している。
同社がIPOすれば、原油価格には長期低下要因になるという。



Dennis Gartman: Saudi Aramco IPO will mark a peak in oil from CNBC.

「(サウジアラムコの)IPOが実現すれば、(それは来年の後半とまだ先だが)原油市場はその先何年もにとってとても重要な高値をつけるだろう。」

コモディティ王がサウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコが予定するIPOと原油相場の関係を予想している。
サウジアラムコがIPOに踏み切れば、原油価格は長く低下傾向を続けるだろうという。
同社は2018年後半にIPOを予定しているが、最近では2019年にずれ込むとの報道もある。
ガートマン氏は、IPOが実現すればWTIで55ドル、ブレントで60ドルに堅い天井が出来上がるだろうという。

今月、原油相場について強気から弱気に見方を転じたガードマン氏からすれば、サウジアラムコの要因も同予想と擦り合うものと見えているだろう。
仮に石油セクターにエクスポージャーを持つなら、生産者ではなく精製会社の方がいいと勧めている。


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