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【短信】テッパーもドラッケンミラーも米市場に強気:CNBC
2020年1月20日

投資の世界のレジェンドたちが米市場に強気を続けているとCNBCが報じ《最後のひと上げ》到来の雰囲気を醸し出している。


私は走っている馬に乗るのが好きだ。
・・・私たちはロングしてきたし、それを続ける。
・・・ある時点である水準に達すれば、馬のスピードを落とし、最終的には飛び降りる。

アパルーサ・マネージメントのデビッド・テッパー氏がCNBCに送ったEメールの内容だ。
同氏は2010年に強気相場の継続を予想し的中させたことから、今回の強気相場を「テッパー・ラリー」と呼ぶ人さえある。

テッパー氏はこの1年あまり買収したNFLチーム、カロライナ・パンサーズの運営に専念するとして投資の一線から退いていた。
パンサーズのニュース記事では毎日のように名前が報じられているが、投資関連で報じられることはほとんどなくなっていた。
今回が久しぶりの金融メディア登場であり、FPでも昨年5月以来の登場だ。

記事によれば、テッパー氏は12月にFRBの流動性供給、米中摩擦緩和などから、市場のさらなる上昇を見込んだのだという。

同記事ではスタンリー・ドラッケンミラー氏のスタンスについても報じている。

インフレが持続的に目標を超えない限り保険的利下げをやめないとパウエル議長が保証した10月以来、中期的に極めて強気な姿勢を示してきた。
・・・2つの貿易協定とイランでの大勝によって選挙の見通しが高まってきた。
・・・だからまだ『馬に乗り』、中期的に強気だ。

ドラッケンミラー氏は先月「環境と比較して前例のない金融刺激策の下では、中期的に市場リスクや経済について建設的な考えを持たざるを得ない」として日本株を含むリスク資産に対して強気のスタンスを表明していた。


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