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【短信】サイクル中期でドルが底堅く:JPモルガン
2021年8月11日

JPモルガンのグレース・ピータース氏は、景気・市場サイクルが中期に入りつつあるとし、循環株や米ドルが(相対的に)強くなると予想している。


「報道では(テーパリング)発表が12月、開始が来年1月とのことだが、少し前倒しもありうる。」

ピータース氏がBloombergで、年内のテーパリング開始の可能性を滲ませた。
先週の雇用統計など、米経済やインフレに強気になるべき材料が出てきたからだ。
同氏は、これらの材料が米金利の上昇圧力になると指摘し、資産クラスごとの見通しを語った。

  • 債券: 今後1年かけて米10年債利回りが2%前後まで上昇。
  • 株式: 循環株が再び日の目を見てアウトパフォーム。
  • ドル: 底堅い。

ピータース氏は、景気・市場サイクルが中期に入るとして、金利上昇で先行するドルが底堅くなると予想している。

サイクル中期には、為替の動きにおいて専ら金利差が注目されるようになるため、ドルがかなり良くなる。
サイクル中期になれば、FRBがBOEとともに先行するだろう。


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