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グッゲンハイム 【短信】グッゲンハイム、お前もか!?

グッゲンハイム・パートナーズのスコット・マイナード氏が、従来からの景況感を変更する気配をツイートで暗示している。


今日また強いデータが住宅ローン申請とCPIの上昇で見られた。
景気後退リスクが薄れていく。
FRBは今は様子見だ。

マイナード氏が13日ツイートした。
Mortgage Bankers Associationによる週次の季節調整後指数によると、先週の住宅ローン申請金額は前週比9.6%と急拡大した。
米労働省発表の10月の季節調整済みCPIは前月比0.4%上昇(市場予想0.3%上昇)、前年同月比1.8%上昇(同1.7%上昇)だった。

グッゲンハイムと言えば、先月まで2020年半ばまでの景気後退入りをメイン・シナリオとし、投資家に注意を呼び掛けていた。
市場関係者の間では最も弱気に類する予想となっているが、そのスタンスに変化が起こりそうだ。
それほどに市場心理の改善は目覚ましい。

かつて債券王と呼ばれたビル・グロス氏は引退にあたって、マイナード氏を、時代が時代なら債券王を継ぐべき投資家と称賛していた。
そのマイナード氏がついに白旗を上げるのか、注目だ。


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