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【短信】ガンドラックが説明する中国株とビットコインの逆相関

ビットコインに下落の懸念が高まりつつあることで、ヘッジを考える人も増えてきたのだろう。
Bloombergがチャートを示しつつ、中国株のロングによるヘッジの可能性を呈示している。

その短い記事によれば、CSI 300指数とビットコインの相関は現状-0.76%だという。
ただし、相関関係は安定的なものではないと断りをつけている。


実は、この負の相関は以前から知られていた。
今年5月、ジェフリー・ガンドラック氏はその理由をこう推理した。


「中国人が資産価格下落時に国外に安全投資を求めると、Bitcoinが買われるというもの。
過去2年の中国人民元の軟化も資本逃避につながった。」

この仮説については因果関係に不明確さがあるものの、中国株とビットコインの間の負の相関が他より大きいことを考えると無視できない。
中国でビットコイン取引が禁止されて以降、ビットコインの取引シェアは日本がトップとされてきた。
それでも中国株との負の相関が大きいことは、日本での取引とされているものの多くに何らかの形で中国マネーが関係している可能性を示唆しているのではないか。


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