投資

【短信】まだ投資できる3市場:ジム・ロジャーズ
2020年2月19日

ジム・ロジャーズ氏がお子さんの外国語教育と今年の投資戦略について話している。


私たちは2007年にシンガポールにやってきた。
子供たちにはマンダリンを話せるようにさせ、アジアについて学ばせたかった。

ロジャーズ氏がJay Taylor Mediaで、シンガポールに移り住んだ理由を語った。
子供たちの時代にはアジアが世界で最重要の地域となり、マンダリンが重要な言語になると考えたのだ。
ロジャーズ氏はこの構想をたびたびメディアで語ってきた。
今のところ予想は順調に成就しつつあるようだ。

また(弊サイトでも何度か紹介したが)お子さんの活躍も目覚ましい。
中国のテレビが特集を組むほどだという。
ロジャーズ氏が上海から入国する時、入国審査官から褒められたというエピソードも紹介している。

ただ、特筆すべき点はここではない。
ロジャーズ氏は、外国語教育について含みのある事実を話している。

(中国では)たくさんの人が英語とマンダリンを話し、トラクターやタクシーを運転しているんだ。
(教育の狙いが)うまくいくかどうかは、25年たったらわかるだろう。

世界第1の経済が米国、第2が中国で、中国がさらに成長を続けると予想するなら、その2つの言語を習おうとするのは至極当然のことだ。
これら2つの言語は成功を約束するものというより、マスト、あるいは助けになるものにすぎないのかもしれない。

ロジャーズ氏は今年の投資戦略について尋ねられると「押し下げられている市場で良いことが起こっている」場所を3つ挙げた。

  • 日本市場: 史上最高値から40%下
  • 中国市場: 同60%下
  • ロシア市場: 「嫌われている」

日本株は今買おうとしているところだ。
・・・
『安く買って高く売れ』と習ったろう。
まだいくらかそういうものがあるんだよ。


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