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【短信】これは短期の心配事:ジェレミー・シーゲル

ウォートンの魔術師ジェレミー・シーゲル教授が米市場の調整入りの可能性を繰り返しつつ、長期ではいつものように強気の見方を繰り返している。


テーパリングを加速し早く終わらせるようなことになれば、市場を脅かすことになろう。
パウエル議長は実際に議会証言でその可能性に道を開いた。

シーゲル教授がCNBCで、従前から指摘してきた調整入りの可能性を繰り返した。
パウエル議長は議会証言で、インフレ悪化の場合テーパリングを速めると述べた。
もしもそうなれば、市場は準備ができていないというもの。
今後のCPIの数字次第では、そうなる可能性があるという。

ただし、シーゲル教授が再三「トレマー」(揺れ)と言ってきたとおり、これは短期の些細なリスクに過ぎないようだ。
永遠のブルは今もブルのままだ。

長期では、株式は実物資産であり、このインフレの波に乗るだろう。
しかし、現時点では株式はFRBと戦わなければならない。


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