マーク・ファーバー:米国株・米ドルは割高

マーク・ファーバー

スイス人著名投資家マーク・ファーバー氏が、新興国株式と金を推奨した。
一方、急伸を続ける米国株・米ドルについては割高として注意を促した。

トランプ勝利後の市場の上げについて、逆張り投資で知られるファーバー氏がCNBCで投資家に注意を促している。
売られすぎのものから物色し、買われすぎのものは避けるよう勧めている。

「2017年の私の推奨は新興国経済のオーバーウェイトだ。
米ドルに対する市場心理があまりにも楽観的であることなどから、欧州についてもオーバーウェイトとしたい。
ドルはひどく買われすぎで、割高になっている。
私は現時点でドルを買うつもりはない。」

具体的には、近年さんざんの状態だったブラジルとロシアの株式にチャンスが多いという。
さらに、ファーバー氏は大統領選後に大きく下げた金についても関心を持っている。
金と金関連株は安値では魅力的だという。

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「米市場は指数が示唆するほどには強くない。」

一部の主要銘柄の影響が強くあらわれる株価指数の騙しを指摘し、注意を促した。