ジム・ロジャーズ:ロシア投資の3つのチャンス

ジム・ロジャーズ

冒険投資家ジム・ロジャーズ氏が、ロシア投資への関心を語った。
ロシア市場は過小評価されているが、投資家はまだ躊躇しているという。

かねてからのロシアびいきのロジャーズ氏が、あるインタビューで自身のロシア投資について語ったとForbesが伝えている。

「今年初めのロシア投資の成功は、ルーブルのショートだった。
しかし、今は
・金融
・ルーブル建て債券
・インバウンドの旅行業
に関心を持っている。
これらは高いリターンをもたらしうる。」

ロジャーズ氏自身はロシア投資に前のめりだが、世の中の流行とは必ずしも一致しない。
ロシアが西側諸国から経済制裁を受ける中、世間の動きは鈍い。

「正直に言って、投資家はまだロシアの証券への投資に及び腰だ。」

ロジャーズ氏は、ロシア市場を世界で最も継続的に過小評価された市場と考えている。
一因は、ロシア制裁や原油安だ。
ロジャーズ氏はどっしりと腰を据えて臨むようだ。

ロジャーズ氏はインタビューで、今後2年のうちに新たな危機が訪れると予想している。
2007年のアイスランドのように、まず予想もしなかった国から始まると、不吉な予言を口にした。