エラリアン:金融不安定リスクが高まる

モハメド・エラリアン

独Allianz首席経済アドバイザーMohamed El-Erian氏が、早期の利上げを求めた。
長く続いた人為的な超低金利が金融安定を揺るがしかねないとしている。

タカ派のエラリアン氏はCNBCで、人為的に超低金利が温存され一向に利上げが進まない現状が、金融不安定のリスクを増大させると警告している。

「(私がFRBなら)9月に利上げしている。
昨年もFRBは機会を逸している。
私なら正常化を選んだろう。」

オバマ大統領直属の世界開発会議議長も務めるエラリアン氏には迷いがない。
経済統計こそマチマチの結果が出てくるが、それより金融安定を揺るがすリスクを重視すべきと主張する。
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「金融不安定のリスクは、ますます高まっている。
この人為的な超低金利に長くいればいるほど、金融不安定のリスクに油を注ぐことになる。」

エラリアン氏のいら立ちは当分続くだろう。
11月のFOMCは大統領選挙前と動きにくい日程。
市場も利上げは12月と予想している。