マーク・ファーバー

マーク・ファーバー:資源株が有望

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スイス人著名投資家マーク・ファーバー氏が、米国株についての弱気予想を継続した。
米国株は何かのきっかけで「雪崩」のように下げる心配があり、中国などアジア新興国や資源株への投資を勧めている。

ファーバー氏はCNBCで、米国株の上昇が行きすぎだとし、「雪崩」のような下落が起こりうると予想した。

「最大のリスクは単純に市場が下落を始めることだ。
いったん下落が始まると、それが売りの引き金を引いてしまう。
雪崩のようにだ。
何がきっかけになるかはわからない。」

ファーバー氏は過去のバブル崩壊の瞬間を挙げており、終末博士らしく、大きな市場の混乱を想定しているようだ。

そうした環境認識の中で、ファーバー氏はアジアの新興国、とりわけ中国が魅力的だという。

「驚くことに、状況がいい。
香港の小売、ホテル業界、コモディティ需要などで顕著だ。」

ファーバー氏は、濃淡があるものの、昨年から金属コモディティが堅調だとして、資源関連株が有望だと語った。
トランポノミクスの中で、FRBは量的緩和に逆戻りすると予想するからだ。
FRBは利上げをするかもしれないが、市場はすでに織り込み済みという。
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「債券は株式に比べて割安。
新興国市場は相対的に割安。
資源株は割安。
生活必需品株・REITはフェア・バリュー。」

ファーバー氏はシンガポールと香港のREITに大きなエクスポージャーを有していると明かしている。