【短信】ビル・グロス:Old Usualは帰ってこない

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最近ツイッターへのつぶやきが減ったビル・グロス氏だが、今週は2度ほどツイートしている。
片方は重大な話題、もう片方はニヤリとする話題だった。

3月2日

投資家が決断すべき臨界点:
「New Normal」は「Old Usual」にとって代わられるのか。
Noが私の答だ。

New NormalというのはPIMCOのCEOを務めたモハメド・エラリアン氏が提唱した考えだ。
リーマン危機から脱した米経済はもはやかつての経済とは異なり、低成長・低金利の環境が続くというもの。
ローレンス・サマーズ元財務長官の「趨勢的停滞」とも重なる概念だ。

これから判断してOld Usualとはリーマン危機前のより高い成長・金利の時代を指すのだろう。
すると、この問いは、米経済がサブプライム/リーマン危機の後遺症から脱するのかということになる。
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マルクス:
 資本主義者は自ら作ったロープで首を吊る。
CEMEX(メキシコのセメント大手):
 我が社が壁を作るためのセメントを供給しよう。

大統領は「Buy American」というが、アメリカ製の原材料だけでできた製品など皆無に近い。